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期日:2019年12月5日(木) |
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参加者数:14名 (サークル山行) |
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箱根の白銀山に行ってきました。
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歩いたコースは右図の通りで白銀山までは登山地図に載っていないバリエーションルート、白銀山からは破線路です。
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箱根湯本駅からバスで発電所前に行き、そこから歩き出しました。発電所脇の吊り橋を渡っていきます。
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登山口から白銀山に行くには箱根新道を横切らないと行けないのですが、なかなかその道が分かりません。
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いったん通り過ぎたあと戻ってようやくその道を見つけました。
テープでもぶら下がっていると分かるのですが何もありませんでした。
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箱根新道が高架になっているところをくぐって反対側に出ました。
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ほとんど歩かれていないようで踏み跡がありません。
かろうじて赤テープがありました。
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沢を越えて対岸に出ます。
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ようやく足元に「白銀山」の標識がありました。
初めての標識です。
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そこから尾根に取り付きました。
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途中でカンアオイに出会いました。
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葉の下、生え際近くに花が咲いていました。
個性的な花です。
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時には勾配の急なところを登っていきました。
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山頂近くはスズタケの繁殖地。背の高さ以上もあります。
これをかき分けながら進んでいきました。
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白銀山山頂。
スズタケに囲まれて眺望はありません。
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地面に山名標識がありました。
この白銀山は標識が珍しく地面にあります。
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白銀山から先は山と高原地図に破線路(難路)として載っている道で登山道はスズタケが切り払われてありました。
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三所山への道。ここの標識も地面にありました。あやうく見過ごすところです。
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相変わらずスズタケの道が続きました。
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三所山の山頂。
眺望はありません。
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三所山の先は植林帯の急坂になりました。
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ここも急坂です。
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406mの小高いピークに三角点がありました。
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名残りの紅葉。
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標高300m付近で登山道が無くなりました。
みんなで周りをうろうろしながら探しましたが、どうにもそれらしき道がありません。
今は日の沈むのが一番早い時期で、のんびりしていられません。
とにかく下ることにしました。
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下に駐車場が見えてきました。
真っ暗になる前に何とか下に下りることが出来ホッとしました。
最初の地図で破線で描いてあるルートが登山地図に載っているルートですが、この道が無く実際に下りたのは実線のルートです。
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あっという間に日が暮れていき、ホテルの前のクリスマスイルミネーションが華やかな雰囲気を醸し出していました
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このあと箱根湯本駅まで歩き帰路につきました。
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