煤ケ谷バス停近くの登山口から三峰山・不動尻・谷太郎川を煤ケ谷バス停に戻る周回コースを反時計廻りに歩いた。

ＴＫさんの緊急呼びかけに呼応、バスで移動する方、道の駅清川に現地集合する方など山好き８名が集まり《心身のトレーニング》を目的にした楽しい山歩きになりました。　

不動尻のミツマタ群生地は、カーペット状の敷物が敷かれ、観光客の受け入れ準備は万全だった。もうすぐにでも見ごろを迎えそうな蕾もなかなか綺麗だった。
今年は花粉量が多いといわれているが、花粉対策でマスクを利用している方などあまりありがたくない花粉も実感する山行だった。

煤ケ谷登山口から１０数分、物見峠に向かって歩きます。
　

物見峠と三峰山中間付近の稜線から丹沢山の展望が素晴らしいです。
　

痩せ尾根鎖場など三峰山の特徴的な稜線を慎重に歩きました。
　
　

この木が倒れたら、根っこもろとも登山道が崩壊して通行止めになるかも。
次に来るときは大丈夫だろうか？

三峰山（南峰）に登る最後の急登。
　

三峰山の山名碑、背景に丹沢山。
　

山頂で集合写真。
　

不動尻に着く前、最後の難所。
　

不動尻に続く沢の脇を下ります。
　
　

ミツマタ観賞の観光客受け入れ準備万端でした。
　
　

ミツマタももうすぐ見ごろになりそうな雰囲気だった。
　

谷太郎川沿いを煤ケ谷バス停に戻ります。
　

　

渡渉も何度か続きます。
　

雨などで濡れていると怖い橋です。
　

最後の橋を渡ると林道終点です。