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カタクリの花咲く御前山


期日:2024年4月21日(日)
参加者数: 15名 (定例山行)

ギャラリー

定例山行でカタクリの花咲く御前山に行ってきました。
数日前までの天気予報では午後あたりから降雨がありそうでしたが、夕方以降にずれ込んだため実施されました。
コースは奥多摩湖の登山口からサス沢山を経て御前山に登り、栃寄方面に下山しました。
行程中はぽつり程度の雨があったものの、ほとんど雨具を使うこともなく、カタクリの花を鑑賞しました。
登りは急登で始まりかなりきつかったです。

歩行:8.5km ↑982m ↓896m

奥多摩湖越しに見えるはこれから向かう御前山か?


登山口はこの小河内ダムの堰堤を渡っていきます。



ダムから下を覗くと新緑が燃え上がるようでした。


登山口からすぐに急登が始まります。
おぉ、いきなり凄い急登だね。

こんなところもありました。
エイヤ!

頭上にはミツバツツジが咲いていましたが、皆下を向いたままで気がづいたかな?

サス沢山に登着!


早速写真の撮り合いっこ。


開けたところからは奥多摩湖越しに大菩薩嶺がかすかに見えました。

突然の紹介。
 

前方に見えるは御前山か、手前の惣岳山か?
まだまだ遠い。

こんな岩場もありました。
 

横から見てもかなりの急登が続きます。


惣岳山の少し手前で緩やかになりました。
この辺りからカタクリの花がありました。

惣岳山の最後はまたまた急登。
カタクリの写真も中々大変。

惣岳山に到着。
ここまでくれば御前山までもう少しです。

えぇ、こんなにどんどん下っちゃうのかい?


あと300m!


木段が現れました。
もう少しだがんばろう!。

御前山山頂に到着!
 

ベンチは他のグループで満席なので、先ずは記念写真から。


登頂の疲れと達成感でお腹も空いて昼食が美味しい!


山頂にある案内図です。
御前山避難小屋を経由して栃寄方面に下山します。

心もお腹も一杯で下山開始。
 

御前山避難小屋を通過。
ここにはトイレもありました。

カタクリの撮影タイム。
 

林道に出てから雨が降り出してきましたので、各自で対策。

大滝への遊歩道は立ち入り禁止でしたが、林道からも望めました。

新緑が眩い。


帰途の途中で「瀬音の湯」に立ち寄りました。
アルカリ性のお湯でお肌もスベスベに。

本日のベストショットは惣岳山の手前のカタクリの花。

小河内ダム付近のドウダンツツジ
 

花径1.5cm、高さ5cmしかないハルリンドウ


おなじみのタチツボスミレ


一輪咲きの二輪草


ナガバノスミレサイシン


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