歩いたルートは右図の通りで、寄(やどりぎ)大橋から滝郷の滝に立ち寄ったあと檜岳に登り、753mピークを通って来た道に戻り、最後は周遊歩道Bを通って寄大橋に戻ってくるという周回コースです。

寄大橋のたもとまで車で行き、そこから歩き出しました。

滝郷の滝5分と書かれた標識に従って歩いていきます。

寄沢には橋が架かっているはずですが、その橋はなく沢を渡渉しました。

滝郷の滝。
2段になって落ちています。

滝郷の滝を見たあと檜岳に向かいました。
最初は周遊歩道Aを登っていきます。

途中から作業用径路に入りました。
「迷いやすく危険」との標識がありましたが、実際はそれほどでもありませんでした。

モノレール沿いに登っていきます。

途中で開けた所に出ました。
相模湾が見えています。

山頂間近の急坂をあえぎながら登っていきました。

モノレールの終点に来ました。
山頂は目の前です。

山頂に到着。

山頂からは木々の間から丹沢の山々が望めました。
こちらは檜洞方面、中央一番奥の雲がかかっているところが檜洞です。

こちらは蛭ヶ岳(中央)。

檜岳から753mピークを目指して下りました。

紅葉もそろそろおしまいです。

周遊歩道A に出ました。
ここから朝来た道に戻ります。

　朝渡った橋。

モノレール軌道をまたいで越えました。

寄沢に着きました。
朝渡渉したところを渡り返します。

ここからは周遊歩道Bを歩きました。

この辺り一帯は「かながわ水源の森」でいろんな企業がその事業に協力し、それぞれの森がありました。
ここはNECエレクトロニクスの半導体の森です。

そんなところをぶらぶら歩き、朝来た林道に到着しました。

そこから間もなく駐車場に到着。

晩秋の柔らかい日差しを浴びながら檜岳への山歩きを楽しんだ一日でした。